国際こども教育学科DEPARTMENT OF ICO
教員紹介
教員紹介
織壁 佐和子Sawako Orikabe
講師
- 職 位
- 講師
- 学 位
- 修士(家政学)
- 専門分野
- 保育学、子ども学、幼児教育学
- 研究テーマ
- 乳幼児教育、保育実践、保育者の専門性、保育者養成
- 所属学会
- 日本保育学会、日本保育者養成教育学会、こども環境学会
- 主な担当科目
- 幼児と表現、保育内容(環境)指導法、保育・教育方法技術論、保育実習指導Ⅰ・Ⅱ、保育実習Ⅰ・Ⅱ、演習ゼミ
- 教育活動
- 幼稚園教諭の現場経験を活かして実践知と共に学生の保育者養成に関わる。授業ではアクティブラーニングを中心にし、主体的かつ対話的な深い学びが行われるよう工夫する。次世代の保育現場を見据えたICT教育を積極的に取り入れ、保育者となる学生が保育を自ら創造・表現し、互いに高め合う学びを目指す。
- 研究活動
- 保育現場の中にある子どもの遊びや保育者の援助、環境構成などを中心に保育学の側面から保育実践の研究を進める。また保育の質向上に欠かせない保育者の専門性及び同僚性についても研究を行う。
- 社会的活動
- 学校法人ワタナベ学園教育研究会 講師 2024年2月
- 主要業績
- 【学術論文】
「「ごっこ遊びの深まりを支える保育者の援助Ⅱ -ごっこ遊び事例を 5 つの視点から考える-」『日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科 30号』2024年3月 共著
「ライフステージを展望した材の活用と実践」『日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科 29号』2023年3月 共著
「地域の文化や伝統を生かした子どもたちの主体的な遊び―保育者の環境構成に着目して」『日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科 29号』2023年3月 共著
「ごっこ遊びの深まりを支える保育者の援助―2・3歳児クラスの事例から」『日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科 29号』2023年3月 共著
「ごっこ遊び」研究の傾向 ― 保育実践を対象とした調査に着目して」『日本女子大学紀要 家政学部69号』2022年3月 共著 - 【学会発表】
「園生活の中でどのような音楽行動が生まれているか : 内的世界の表現としての音楽行動」日本保育学会第 54 回大会 尚絅女学院短期大学 2001年 単著
- 【学術論文】