みなさん、こんにちは♪
毎日暑い日が続いていますね。夏バテなどしていないでしょうか？
今回のピックアップは「日本の文化とこころ」の着付けの授業に潜入しました☆



この授業では、着付けとお茶、書道を習います。着付けの授業では自分で浴衣が着られるようになるのが目標です！
少人数制の授業で２名の先生が丁寧に何度もご指導してくださいます。


後ろ姿もかわいいですね♪帯の結び方もいろいろな種類があります。色とりどりの浴衣が素敵！
この授業の為に髪形もアップにしてお花をつけている学生やお母様がお持ちの加賀友禅の浴衣を着ている学生も！
皆さん普段よりおしとやかに見えます(^^)



着付けが完了した後は「デートで花火大会に行きたい♫」「相手がいないから浴衣で女子会しない？」など楽しそうな会話が飛び交う授業になりました(^^)
学生の皆さん、浴衣を着てたくさんお出かけして夏休みを楽しんでくださいね♪

　森眞理教授担当の「保育原理」の授業にニュージーランドの保育者でいらっしゃるHugh Gribben(ﾋｭｰ･ｸﾞﾘﾍﾞﾝ)先生を
お招きして、ニュージーランドの乳幼児教育についてお話をうかがいました。

　ニュージーランドの先住民族であるマオーリ族の文化と言葉を尊重する保育所、コーハンガレオ（Kōhanga Reo）
の実践やニュージーランドの二言語二文化尊重の幼児教育カリキュラム「テ・ファリキ(Te Whariki)」を始め、
日本ではなかなか聴くことのできない貴重な話でいっぱいの時間でした！

　学科生に加え、専攻科生と鶴川幼稚園のイマージョン教育担当の先生方も参加しました。
このように世界の乳幼児教育関係者から直接に授業を受けられるのが、フェリシアこども短期大学の授業の特徴です！
「広い視野を持った保育者になってほしい」・・・これが本学の願いでもあります。